山 行 報 告
2025/12 /3〜4  富士周辺:三国山〜不老山    メンバ(記録):丸山

アザミ平の
サンショウバラ
大洞山  三国山にて  ブナの自然林   鉄砲木ノ頭方面
後方は御正体山
白い富士山と
三国山 
 もうすぐ不老山  世附峠で
ツェルト泊
 朝の不老山 麓の紅葉 

【コースタイム】

 (12月3日[水])

 横浜(6:27)==(7:06)海老名(7:18)==(7:51)新松田/松田(8:05)==(8:46)御殿場(8:50)=バス\1,040 = 籠坂峠(9:26)―― アザミ平(10:25)―― 大洞山(11:00)―― 三国山(12:00)―― 明神峠(13:00)―― 湯船山(13:50)―― 峰坂峠(15:05)―― 世附峠(15:35)△

 (12月4日[木])

 BP(6:15)―― 不老山(7:00)―― 番ケ平(7:35)――(9:14)山市場(9:21)=バス\830=(9:57)新松田(10:06)== 海老名(10:54)== 横浜(11:23)

【記 録】

 (12月3日)

 
御殿場までは順調に来て、すぐに出発する河口湖行きのバスにギリギリ乗れた。乗客は10人程度でほとんどが中国からの観光客である。
 籠坂峠でバスを降り、ここから歩き始める。もう紅葉も終わり、初冬の時期となって、見通しもまずまず。天候はほとんど曇りの状態である。
 ほぼ予定のお昼に三国山到着。ここで山梨県に別れを告げ、神奈川と静岡の県境に沿った尾根道を下り始める。
 明神峠からは登りとなり、送電鉄塔から湯船山頂まで結構長い。湯船山以降は平坦なコースとなり、ようやく世附峠に着いた。
 もうそろそろ暗くなってきたので、今日はこの峠付近の林の中にツェルトを張ることにする。

 (12月4日)

 
昨夜はかなり冷え込んだ。5時に起きて朝食を摂り、温かい紅茶を飲んでから出発する。予定時間より早かったが、結果的に功を奏すこととなった。
 不老山に上がり、ここからはずっと下りとなり、番ケ平経由で山市場に降りた。特に下山の後半は落葉が積もって登山道が判りにくく、慎重に歩いたため時間が掛かってしまった。
 それでも何とか山市場からのバスに間に合い、新松田に向かった。